« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »

18つの重さ

近所の本屋で文庫本を大量に買い込んできた。

その数、18。金額にして、一万円。諭吉どん一枚手放して、返ってきたのが247円。

店員さんも驚いてたんだろーけど、あたしだって自分自身に驚いてる。散財することで鬱憤を晴らそうとする自分を見るのは、えらく久しぶりだから。

泣き面に蜂、とは言い得て妙。

決して嫌なことばかりではないのだけど、あたしの精神に揺さぶりをかける出来事が立て続けに起こりすぎてる。なんでこう重なるんだろう。

今朝の朝刊で、あたしの尊敬する物書きがつい先日亡くなったことを知った。

米原万里さん。ロシア語翻訳家で、軽妙洒脱なエッセイで名高い。卵巣ガンだったそうだ。享年56歳。

高校生のとき、彼女のエッセイに出合わなければ、今あたしはイギリスに行こうとなんかしてなかった。世界の文化の違いを面白おかしく教えてくれて、あぁ世界をこう見ることもできるんだ、と感銘を受けた。そしてあたしもこの目で世界を見たい、と本気で思ったのはたぶんその頃だと思う。これまで作品を読んだ物書きのなかで、いちばん会ってみたい人だった。

身内でもないのにひどく悲しくなってしまうのは何でだろう。何であたしは泣いてるんだろう。会ったことも話したこともない他人なのに。

作品を通して、あたしは米原さんに会ってたのかな。彼女の文は、ほんとに目の前で話をしてるみたいな書き方だから。

今日買ってきた本のうち、7冊は米原さんの作品。買い占めてきちゃったよ。別に今日まとめて買わなくてもよかったんだけど、あたしの中の何かがあたしを動かした。

 

どんな形で大事に思っていようと、失うってのは辛いことなんだ。

後悔は、嫌だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

効率低下

効率低下

どうやらまた酒とアイスとパスタの時季がやってくるらしい。季節がまた一巡する。やる気が無くても生きていけるステキな季節がやってくる。

朝刊の折り込み広告が好物の雅藍。週末は家電屋とユニクロのチラシを要チェック。今朝は近所のスーパーのチラシも。そこでアイスの特売を発見し、昼過ぎに家帰ってからおとんおかんにねだってみた。最初は渋い顔して「自分で買ってきな」て言ってたけど、しつこい雅藍に結局折れてアイス代をくれた。やりぃ。

アイス買って、帰り道は食べながら歩いてきた。帰るまでに溶けちゃうとおいしくないからよ。あーアイス買い食い最高。暑いとほんとやる気なくなるけど、アイスが美味しいからまあいいか。うーん日焼けにきくわぁ(気のせい)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

星屑の如し

決して忙しかったわけではないのだけど、なんだかとてもよく働いた気がする。のは、あたしだけだろう、たぶん。

早朝の清掃バイトを辞めてからも、身体に習慣として染み付いてしまったのか、用もないのにやたら早起きだ。大体6時になると目が覚める。昨日の朝は面倒くさくてそのまま二度寝三度寝してたんだけど、今日は風呂に入りたくなって起きた。

風呂から上がったら、近所のコンビニに現像しあがった写真を取りに行く。おかんが「ノモトさん(コンビニの名前)は9時半からでしょ」と言い張ってたけど、8時からと記憶してたあたしはとりあえず店に向かう。実際8時開店て店の入り口に書いてあったし。ほーらあたしの記憶のほうが正しいぞ。

あがってきた写真は4月の花見のとき撮ったものも含まれてた。フィルム一本終わってもなんか面倒で、何本か溜まるまで現像出さないっつーモノグサ。だからいっつも懐かしい写真が現像から帰ってくる。

Objectswindowside写真見ながらご飯食べたあと、習字に行く。ほんとは水曜に行って検定出すはずだったんだけど、うっかりさぼっちゃった。そしたら先生から電話が来て。普段一回休んだくらいなら放置。でも来月からいなくなるってことで気使っていただいてるみたいです。ありがたや。かなを2枚書いて、あとはだべり。

おかんが仕事から帰ってくるのを待つ間に、武蔵境駅前の百均でレーズンチョコを買ってくる。近所でレーズンチョコ売ってる百均てここしかないんだよ。キャンペーン応募シールが付いてたからまとめ買い。これで圧力鍋に応募できるわー。ふふ。

おかんが帰ってきたら、郵便局に行って学費用に超大金を下ろして、その足で基督教大学の郵便局へ。国際送金するにはここがいちばん近いから。本局は混んでる上に対応が悪いから嫌い。お客さんはあたし以外ひとりふたりって感じで、待ち時間なし。これで学費は無事払い終わり。しっかしあんな分厚い札束(しかも万札)持つことなんかこの先何度もないだろうね、150万だよ。

今日が返却日のDVD2本を観る。ここんとこ調子に乗って1週間に5~6本借りてくるんだけど、全部観たためしがなくて…。もうちょっと時間があるときにゆっくり観よう、なんて思ってると結局観ないで返す羽目になるんだよね。わかってるのに学習しないダメ人間。今回はちゃんと全部観たよ。なにせバイト入れないで相当暇だったもん。

で、雨ん中チャリンコぶっ飛ばして調布駅前のツタヤへ。CD借りて帰ってきた。

うーん…やっぱりあんまり忙しくなかったのかも。

でも映画観ると疲れるんだよ。元気もらうけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

めぐりめぐる辿りゆく

Ogoni

| | コメント (0) | トラックバック (0)

存在意義とか、そうじゃないとか

Roofinasation

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幾つ目かの終わり

Beforeparco

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無というよりは有

無というより有

こんなに寝てばっかりで果たしていいのだろーか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

直立不動にて

直立不動にて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

進まない過去

進まない過去

いつだってあたしは未来に向かってるのに、気が付くとあたしの知ってるあたしはみんな過去にいるんだ。でもあたし次第で彼らはあたしとともに動きだす。そうやって現在(イマ)は進んでく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

急拵えの寄せ集め

行き当たりばったり、という単語は自分を指すためにあるんじゃないかと、たまに本気で思う。

予定を立ててもそのとおりになんか絶対いかない。3つやることを決めてひとつでも成し遂げられたら、すごいことだ。しかもその日の予定はその日になってから決まる。そんくらい、行き当たりばったり。

予定は未定、未定で決定。それで結構。行き当たりばったり万歳。

  

今日の行き当たりばったりレベルも、かなり高かった。

朝家を出た時点では、朝バイト後新宿に出る→学校→献血デヴュー→学校戻って入学手続き→隣の美術館→高田馬場に給料取り行く→新宿周辺を写真撮りながら散策→帰宅? てゆー時程表がノーミソん中で輝いてたんだけど。

急拵えの寄せ集め

いつの間にか夕食をヒロコと吉祥寺で食べることになってた雅藍さん。献血も学校の隣の美術館も行っちゃいない。それはそうとして、夕食がベイクドチーズケーキってゆーのはどうなのよ。

バイト後学校行ってネットで調べ物してたらヒロコから倉橋ヨエコのライブチケットが取れない!てメールが来て、ファミマ探しに出たのはいいものの、新宿ってファミマ無ぇ…!腐るほど人がいて、右見ても左見てもものだらけのこの新宿に無いものがあったとは。セブンじゃチケットぴあの扱いないし、ampmに至っては端末すら無ぇ。

つーことで、遥々代々木までファミマ求めて写真撮りながらぶらぶら散歩してきた。新宿、ほんと面白いわ。なんでだろう、どこで何撮っても絵になる気がする。いろんなものが混在してるからかな。新しいぴかぴかのビルの裏のちょっと狭い路地入ると、何十年も建ち続けてそうな古い食堂や飲み屋が並んでたり。同じ「新宿」って地域の中でも、少しずつ色が違って面白い。飽きない。人が集まるからこうやって面白い街ができるんだろうし、面白い街だから人が集まる。あんまり人が多すぎるのは嫌だけどね。

学校戻ってきてビザの話しようと思ったら、必要書類が無い!おい!今日来た意味ないじゃんかよ!その書類、うっかりあたしが失くしちゃったんじゃなくて、そもそも大学から送られてきてないんですが。なんでこうトラブルを呼んじゃうんだろう。他の人はちゃんと届いてるらしいのに。

ヒロコにチケット無事取れたよ電話したら、ノリで夕方会うことに。彼女が給料取りに吉祥寺来るっていうから、そのついでというか。

あたしのほうも給料取りに高田馬場行って事務所で暴言吐きまくってきた。一旦帰宅して飯食って昼寝してたら、予告到着時間を大幅に遅れて吉祥寺到着。で、ケーキに至る。

あたしらが食べてる店の向かいで、旅人が字書いて売ってた。プロフィールによると、歳はあたしの一個上、大阪出身。4年間日本中を一人旅してるらしい。てことは中卒かぁ。すごい哲学持ってそうだ。是非友達になろう!って言ってたんだけど、あたしらが出る頃になって通りすがりのカップルが彼と話し出したから、諦めて帰路に着く。

吉祥寺も面白いとこだよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

栄えある光を

うっかり当てちゃった試写会第2弾。

日付が今日に変わってからようやく一緒に行ってくれる人を確保。意外とみんな忙しいんだもんよ。ショータと会うのは2月のスキー以来かな。いちばんやる気だったくせに花見来なかったからだな。ちょくちょくメールやり取りしてるからあんまり久しぶりって感じじゃなかったけど。

去年の暮れにみんなで鍋やった帰りに2ケツしながら恋バナしてから、たまに恋やら進路やらの話をしてて、あたしには珍しくかなり頼りにしてる存在だったりする。将来映像関係をやりたくて、就活せずに専門学校に進むらしい。そのために色々頑張ってるみたいで、彼の話聞いてると自分も何かやらにゃなぁって気になる。そんくらい熱い奴。そしてたまに得体が知れない奴。

会場の九段会館(やたら立派でビビッた)に現地集合。いつもどおりお互い時間通りには到着せず、雅藍さんに至っては待ち合わせ時間より30分遅れ。上映に間に合ったからドンマイで!

栄えある光を

今回は「タイヨウのうた」ってゆー青春恋愛ばなし。シンガーソングライターのYUIが主演だとかで巷では結構大々的に宣伝してるから、知ってる人も多いと思う。

期待を裏切らないいい話で、思ってたより静かな感じだった。静かに、でも確実に進行するヒロインの病気と同じように。エンドロール終わっても余韻に浸っちゃって立ち上がる気が起きなかった。久しぶりに。なんだか色々思い出してしまって、色々考えてしまって。

逃れられない終わりに、人はどう立ち向かうのだろう。

自分の大切な人が元気に生きてるって幸せなことなんだ。あたしにはそれで充分だよ。

ショータのほうもこーいう感動もの見たあとは誰かとしゃべるより一人で余韻に浸ってたいらしく。「ひとりで星眺めながらぼーっとしてたい」てあたしに同意。今日は見事に曇りでしたがね。

作品の舞台は鎌倉・由比ガ浜周辺(←YUIとかけてるのかな)。やっぱり海って存在感あるって思った。そこに住んでる人の生活の一部になってるから、画面に映ってなくても海の気配がするんだよね。画面に入ったらそれはそれで絵になるし。人が作り出せない美を持ってる。

観てる映画に見知った土地が出てくると妙にうれしいのはあたしだけかね?横浜ビブレの広場でライブしてるシーン(割と感動シーン)なんか「やっべー!バイトで行った!つーか1日中あそこに立ってチラシ配ってたー!」て別なとこに感動してたし。由比ガ浜も江ノ島から鎌倉まで歩いた思い出があるから「あ、あのコンビニの近くだ」って。

余韻に浸りつつ言葉少なに帰路に着く。

お互い映像やってる人間だからだろうけど、二人して画面構成とかカメラワークをずいぶん意識して観てたことが発覚。これはもう職業病だから仕方ないよねー。だって勉強になるし。あとは最近観た映画でよかったのをお勧めしあったり。世界旅行の計画(夢?)を話してみたり。エジプトはいいぞー。行って来い!

次はバーベキュー?その前に作品見せろー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熱心であれ

徹夜明けのバイトはさすがにきつい。家帰って夕方まで死んだように眠り続けた。

六本木のバイトの面接があるから、おかんが買ってきた菓子パンをちょこっとかじってからお出かけ。駅前で昨日の夕方と同じ場所でユーキに遭遇した。今週末が誕生日だって言ってたから、そのうちお祝いする約束をして別れた。がら空きの上り電車に揺られながら、ぎゅうぎゅう詰めの下り電車をぼんやり眺めつつ新宿へ。そっからホームがやたら深いとこにあって不評をかってる大江戸線で六本木に出て、徒歩1分くらいで到着。

やっべ今日も遅刻だわーって思うくらいギリギリに出てきたのに、あっさり間に合ってしまった。店の入り口に黒服の男の人が二人いて、あたしが入ってって英語でしゃべろうとしたら、「あぁ、面接の方ですか?」てちょー流暢な日本語で。逆にこっちがびびって「面接の方です」なんて変な日本語で返してしまった。ぎょー。

Budweizer_1 珍しく約束時間前に着いちゃって何もすることないから、とりあえずBudweiserを頼んで飲んでた。このときは自分でお金払ったんだけど、あとでマネージャー(?)のPaulが「お金はいいよ」って返してくれて、何かすっげー得した気分。だって1本800円だったんだよ!Guamのスーパーで半ダース400円くらいで売ってたのにな…六本木すげー。

メールやりとりしてたPaulは忙しかったのか、面接用紙みたいのを渡しにきただけで、面接はDave(?名前ちゃんと聞き取れなかった)っていう愛想いいおっちゃんがやってくれた。年齢の欄に「19」って正直に書いたらやたら驚いてたなぁ。Everyone says so (いつものことだけど)。あ、普通に酒飲んでたからか?面接は日英ちゃんぽんの、傍から聞いたらわけわかんない会話になってた。向こうは日本語ぺらぺらだからどっちでもいいんだろうきっと。

面接は10分くらいで終わり。「決まったら連絡するから、今日はゆっくりしてって」とのお言葉に甘え、客の少ない店内でビリヤードに興じる人を眺めたり。どうやら今夜は試合中継がないか、終わった後だったようで、お客さんはまばら。

ここにいっぱい人が集まって試合観戦してるのってどんな感じなんだろ。きっとすごい盛り上がりなんだろな。ルールがわかんなくても、言葉が通じなくても、知らない人と一緒に応援して盛り上がれる。スポーツってすごいと思う。

受かるといいなぁ。受からなくてもまた遊びに行こう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冒険する動物たち

どーせ当たんないだろ、と調子に乗って応募ボタンをクリックしまくってたら、びっくり。

当たっちまいましたよ。

3枚も!

ネットで映画の試写会プレゼントを見つけて、作品内容もろくに確かめずに応募しまくった阿呆、雅藍。こんなに簡単に大量に当たっちゃうとありがたみがないよーな…。

周りに忙しい人ばっかりだと一緒に観に行ってくれる人探すのも一苦労。映画っていうと真っ先に誘うユーキは、授業が夜間だから試写会と時間モロかぶっちゃて全滅だし。ほかにも何人か誘ってみたんだけど、返信こねー。

ということで白羽の矢が立ったのが、某W大生アツシ。彼は3月のキャンプ最終日にモノポリーで夜を明かした同士。鳥取から上京してきてまだ日が浅く、東京のうまいラーメン食いに行く会を結成した仲でもある(まだ食べに行ったことないけど)。大学生やってるはずなのにやたら暇オーラを出してるから誘ったら、あっさり「行く行くー」とかいうので、3本の試写会のうち初回は彼との初デート(?)となりました。

今日の会場は有楽町のよみうりホール。新宿で待ち合わせて(ご多分にもれず遅刻して)、東京駅まで行き、そこから歩き。アツシが東京駅周辺の高層ビルを見上げてはスゲースゲー言ってるのが新鮮だった。あたし学校が新宿だから見慣れてるんだよね。「東京の人ってこういうの見てもなんとも思わなくて、山とか見るとおぉーって思うんでしょ?」って言われて苦笑してしまった。なんだか可愛いなぁ。

実は会うまで言わないでおいたけど、今日の作品は「心霊写真」つータイのホラー映画。主人公はカメラマンで、写真をキーに話が進む。主人公が心霊写真撮っちゃって、その後友人たちが自殺してって…ていう話。純粋にホラーではなかったと思う。言い方悪いけど、昼ドラをホラーでこってり味付けするとこんな感じかと。ホラー系はカメラアングルが凝ってることが多いから、なかなか勉強になって面白かった。

アツシが恐がりだったら面白いのにって思ってたら、まったく逆。幽霊とか全然信じてないの。たぶんあたしが今まであった人間の中でも、相当の心霊現象否定主義というか。期待を裏切りおって。そうこう言いつつもホラー映画はちゃんと恐いらしく、観てる間は関係ないことを考えて紛らわしてるらしい。でも突然音で驚かされる場面って身構えようがないよね。今日も何回かビビった。音は反則でしょ。

映画のあとはなぜか新宿巡りツアー。

東京・有楽町周辺のビルより新宿の都庁のほうが高いよ、て言ったらその流れで都庁の展望室へ。小雨が降ってたからそんなはっきりとは見えなかったけど、それでも東京の明かりの多さにはテンションがあがる。アツシは「東京スゲーなヤベーよこれ」とかずっと言ってた。ほんとに、東京は明るい。無数の光が視界に入りきらないくらい広がってる。ずーっと遥か山のほうまで。

Jingiskan都庁を出るともう9時半近く。おなかペコペコで肉をがっつりいきたいバカもの若者二人。思い出横丁でジンギスカンの店を発見し駆け込み、焼酎をお供にろくに話もせずにジュージューがつがつといただく。おなか減ると無口になるよね。羊肉って肉特有の臭みがあって結構好き。

そしてまだまだ飲み足りないので、東口に出て飲み屋探し。わかんないしめんどくさいから適当にキャッチのにーちゃんに案内してもらって、焼酎と日本酒を飲みまくる。強いお酒はあんまり経験ないくせに「今日は冒険してみる」とか言って顔をしかめながら不味そうに焼酎をなめる彼と、横からその酒を奪っては飲み干すあたしと。芋焼酎もいいけど泡盛も結構いけるわ、と思った。

そこそこ飲んだら、今度は歌舞伎町裏のラブホ街を冷やかしに行く(ちなみに二人ともラブホ経験はない)。ラブホの受付って、おばちゃんがいるとこと、タッチパネル式みたくなってて人がいないとこがあったけど、人いないとこのほうが部屋がキレイっぽい雰囲気だったような。ピンクの部屋とか赤い部屋とかあって、部屋の案内の写真見てるだけでも結構楽しかった。つーか何やってんだろね、この人たちは。

最終的に落ち着いた某所にて、コンビニの酒飲んで朝まで起きてた。あたしが朝バイトあって死んでられないからだったんだけどね。でもいざ出るぞって直前になってアツシがいびきかいて寝始めるから、軽くぶっ飛ばしてやろうかと思った。

かくして帰路に着いた二人、駅までほぼ無言。理由はただひとつ。眠い。もーれつに眠いから。どうやら人間我慢しすぎると黙っちゃうらしい。

会って二回かそこらでここまで一緒にバカやってだらけられる人も珍しい。なんか初めて会った時から波長が合うなぁとは思ってたけど。暇らしいからこれからちょくちょく振り回してみよう。ふふ。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

踏み出す一歩

踏み出す一歩

期限ギリギリにならないと行動できない、という人種がこの世界には存在する。別に愉快犯なのではなく、気がつくと期限ギリギリ(もしくは期限超過)の状況が不思議と出来上がってるのだから始末が悪い。中には「締め切りは破るためにあるのだ」などと間違った方向に開き直ってる奴もままいる。

破るためにあるとまでは言わないにしても、ある程度の目安、くらいにしておけばいいんじゃない?というのがあたしの自論。実際20年弱生きてきて、締め切りを厳密に守らなくて死にたいほどの失敗をした経験はない。大概の期限というやつは、こういう人間がいることを想定した上で早め早めに立てられているから、ちょっとやそっと遅れるくらい何でもないらしい、ということをあたしは学んでいる。情け容赦ないのは日本の公共交通機関くらいなもんだ。

そうこう言って余裕ぶっこいてると、出国が1ヵ月後に迫っていたり。まだビザ申請の用紙、白紙なんだよね。ビザ申請くらい早めにやっときゃいいのに…。

ほんとは2日に学校行って色々訊いてこようと思ってたんだけど、起きたら午後だったし天気悪かったから断念してそのまま放置しちゃったんだった。さすがのあたしも出国1ヶ月前なんて現実を突きつけられると、動かないわけにはいかない。航空券はおろか、具体的な出発日すら決まってないこのギリギリの状況を何とかせねば!

気合を入れて下書きを始めるも、「パスポートに記載されているとおりに記入せよ」というひとことで一気に気合は萎える。そんなん覚えてないし。パスポートはお二階だよ。取りに行くのめんどい。

明日学校でやろう。

ビザを後回しにして、今度はネットで航空券探し。あたしの出国日周辺てW杯開催期間とモロかぶってんだよね。どさくさにまぎれてW杯期間中だけヨーロッパ行きの値段上がってやんの。ひどいや。

留学先はイギリスのCanterbury。最寄の空港はLondon のHeathrow。成田から安い直行便もいっぱい出てる。でも実はあたしにはある計画があって、Londonに直行するわけにはいかない。

せっかく外に出るんだからいっぱい寄り道しなきゃ、あたしの気が済まない。旅程を簡単に書くと、こんな感じかな。
 6月15日前後 成田より出国
         ↓
        香港
 (
ストップオーバーで1週間弱滞在)
         ↓
        Paris
 (叔父の家に1週間ほど滞在)
         ↓
            (陸路で入国)
       London
 (観光、買出しなどで3日ほど滞在)
         ↓
   6月28日前後 Canterbury到着

てことで、あたしに必要なのは香港ストップオーバーができるParis行き片道航空券。次いつ帰ってくるかわかんないし、往復買ったら帰ってくるときも一旦Parisに出なきゃならんし。実際探してみるとなかなかないんだよね。ストップオーバー72時間以内ていうのはあるんだけど、72時間て3日じゃん。短いよ。

明日新宿出るついでにHIS寄って探してもらおうかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

糧を得ることもまた

糧を得ることもまた

忘れた頃に返ってきたメールに戸惑う、なんてことは誰にでもあると思う。

あたし自身メール返信は面倒で、3日放置くらい当たり前にやってしまう。みんなゴメン。努力はします。

昨日、返信がきた。出国までプーだしフルタイムでバイト入れちゃおうかと思って、ネットで見つけたスポーツバーに詳細請求メール出したのが2週間前。ゴールデンウィークはここでザクザク稼ぐぞーって思って応募したんだけどなぁ…。さすがのあたしも仕事関係のメールが2週間返ってこなかったら、こりゃ脈なしだなって思って諦めるんだけど。しかも月末一週間やった飲食系バイトのおかげで、今ちょっと飲食系バイト拒否症気味なんですけど。なんだか今さら感満載ですよ、Paulさーん。でも英語の勉強になりそうだし、とりあえず火曜日に面接だけでも受けてきます。 

先月末の一週間飲食バイトやって、お金を稼ぐって大変なことなんだなって久々に思い出した。特に接客業はほんっと疲れる。思えば接客やったのって高校卒業と同時に辞めた某ホームセンターぶり。辞めるとき「こんな仕事二度とやらねー!」って強く思った自分を思い出した。そうそう、接客の面倒さと女ばっかの職場に嫌気がさして辞めて、だから接客仕事避けてたんだ。ってことをすっかり忘れて時給のよさに飛びついちゃった自分を軽く呪いたい。ほんと学習しない動物だ、あたしは。

 

空白期間埋めるついでに、働き通しだった先月末一週間の仕事を振り返ってみた。

続きを読む "糧を得ることもまた"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

君を探して三千里

そういえば映画館で映画観るのなんて何ヶ月ぶりだろ。

もともと映画観に行くっていうと、大々的に公開されてるような作品よりは単館系の作品ばっかり。ここんとこわざわざ映画館で観たいと思う作品がなくてご無沙汰してたんだ。ほんと久々に単館に行ってきたよ。

今日観たのは「君とボクの虹色の世界」。新聞に紹介されてて面白そうだなって思って。水曜に行こうと思ってたのはこれ。来週水曜に行こうかと思ってたら、たまたまメールしてたユーキが暇で一緒に行くっていうから、500円高くなるけど今日。

なんでも監督兼主演がマルチ・アーティスト、つまり映像から執筆、デザインまでなんでもやっちゃうって人らしくて、どういう作品なんだろって興味湧いて。

期待に反せず、とってもキレイな作品だった。作品全体を通して、色使いや画面の構図が絶妙で。登場人物はみんなどっか妙なとこが微妙にずれてて、不器用で個性的な人ぞろい。あと構成や台詞回しがうまいのかな。淡々としてるわりに途中飽きることがなかった。話自体も重すぎず軽すぎず、観終わってほわぁってする優しい作品。時間があるときに好きな人とゆっくり観たい作品だなって思った。

…なんて書いてると、余裕しゃくしゃくで映画鑑賞してきた人みたいだけど、その実態はというと。

やっぱりギリギリ精一杯の一日でした。

第一に、ユーキと約束したのが今日の朝。
徹夜明けの雅藍はメール後爆睡。
待ち合わせが12時なのにも関わらず、目覚めたら
12時すぎてるし。
「一遍死にます」とか反省してるようなメール送ったくせに、ユーキ
1時間半待たせるし(哀れな奴だ)。
渋谷駅で「あ、出口こっち」とか自信満々で歩き出したくせに
真逆方向だったし。
コンビニで地図確かめながら歩いてたらまた違うほうに歩いてたし。
仕方なく映画館に電話して道案内してもらおうと思ったら携帯
電池が危篤状態だし。
って感じで映画館に着いた頃には、暑さと無駄に歩き回った疲れでくたくた。相当迷った挙句上映5分前に無事到着したけどね。たぶん到着までに渋谷の坂制覇したよ…。何このツアー。

Mangoyamamori_1 映画のあと、散々歩いたその途中で発見したマンゴーデザートの店にて休憩。今月誕生日のユーキにパフェを奢り、自分は一番高いもんをチョイス。出てきてびっくり。マジでかー!カキ氷の上にマンゴーとタピオカとマンゴーソースとマンゴーソルベが山盛り。甘い!おいしい!でもめっちゃ冷たい!芯から冷えた!

体冷やしたら歩きたくなって、渋谷周辺を写真撮りながらぶらぶら。ビルの狭間に神社発見したり宮下公園で猫眺めたり。

で、なんか流れで新宿まで歩く、ということに。阿呆だ。疲れるってわかってるのに。誰か止めろよ。でも今度は道にも迷わず無事新宿到着。もちろん帰りの電車は爆睡でしたとさ。

 

あたしは映画館で映画を観るってことももちろん好きなんだけど、映画館ていう空間自体が好き。よく考えるとめっちゃ特殊な場所じゃない?

映画館に来る人の目的はひとつだけ。映画を観る。それを何かの、例えばデートなんかの手段として使うこともある。でもそこでやることはみんな一緒。不特定多数の人々がみんな同じことを目的としてひとつの空間に集まってる。そしてそんな空間が世界中に数多ある。すごいことだよ、これ。あたしには、ほかにそんな場所思い当たらない。この、特殊さが、たまらなく好きだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もういくつ寝ると

もういくつ寝ると

小学校に上がるくらいの歳までのあたしにとって、5月5日は「こどもの日」なんて胡散臭い祝日ではなく、幼馴染のよっちゃんの誕生日だった。

なんてことを、ふと思い出した。

あたしの周りには5月生まれと8月生まれがやたら多い。誕生日は誰かに祝ってもらう日っていうよりは、生んでもらったことを感謝する日、みたいな感覚が強いからそれぞれ好きにやっててって感じで、誕生日にプレゼントあげるなんてことはほとんどしないけど。でもやっぱり祝ってもらうってのは嬉しいもんだよね。

今年の8月で二十歳になるけど、その日あたしはどうしてるんだろう。生まれて初めて降り立つ異邦の地で。生まれて初めて親と離れて迎える誕生日に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

快晴の午後に

また活動時間帯がいかれてきた。午後3時に起床する日々が続いてる。就寝は午前6時以降。すっかり明るくならないと眠くならない。怠惰の極みだ、あぁ…

ほんとは今日の夜まで寝ないで起きて、生活時間を戻そうと企んでたんだけど。朝風呂入って黒豆ゼリー食べたらなんか色々どーでもよくなって…寝た。阿呆ぉー。

朝寝る前に、午後に起きてからやることを考えておいた。
水曜日だから1000円だし映画に行こうと。ちょうど渋谷で面白そうな単館映画やってるし。ついでに美味いラーメン食べて、献血でもしてこようと。

起きてから、誰か一緒に行ってくれないかなぁと思ってヒデキにメールしたら「Tシャツ作るから来い」と逆に呼び出し。なんか面白そうなのでそちらに合流することにし、渋谷計画はあっけなく消滅。

  快晴の午後に

ヒデキの家は吉祥寺駅からチャリで5分くらい(すぐ近くに「やきとり大吉」が!)。会社とケンカして辞めた、というヒデキは只今プー。犬の多い家に家族と住んでる。家でかー。

メンツは、ダイスケ、ミュージシャンのイシヅカさん(たぶん初対面)、ヒデキ、あたしの4人。先着の2人はすでにコタツを囲んでバヤリースオレンジ片手にだべりつラクガキしつ。あたしも混ざってTシャツのデザインをスケッチしつつだべり。途中ヒデキのお母さんがお菓子を持ってきてくれて、梅味のえびせんにみんなでハマったり。

今回の企画はヒデキが立てたらしい。自分を奮い立たせるために、何かを始めたくて。話を聞いてると、色々経験してきた人なんだとわかった。写真撮ってプーやってるちゃらんぽらんではないらしい(失礼)。発想が面白いし。人褒めるのうまいし。変なとこ感動するし。悪い奴じゃないと思う。根が単純なんだろな、いい意味で。

あと今日はダイスケのすごさを改めて知った。物知りだ、彼は。どこで聞いたんだそんな話!って思うようなことをさらっと説明してくれて、それが妙に説得力あったりして。そしてやっぱり、知ってたけど、絵がうまい。本人曰く「絵描くの好きだからね」。しかしあんたサッカー全国レベルの実力持ってて、その上絵がうまいってどーゆーこっちゃい。ずるいぞ何か分けろぉお!

で、肝心のTシャツは、というと。イシヅカさんが帰ってしばらくしてようやく本腰入れ始めた。遅。そもそも、ヒデキがプリント機買ってから一度も箱を開けたことないってのが問題だったんだよなぁ。説明書読んでても必ずどっかで話脱線させるし。まぁいいんだけど。説明書貸してもらって読んだら、作り方自体はかなり単純で、紫外線が当たらない部屋でやればあとは大して難しくはなさそう。ってことで下絵はダイスケに任せてさっそく作業に移る。

危なっかしく且つ慌ただしい作業の結果、なんとかTシャツ第一号のプリント完了。ちらちら説明書読みながら、あーでもないこーでもないと言いつつも。三人寄れば文殊の知恵とやらだね。決していい出来とは言えないけど、最初のお試しとしてはまずまず。

終わったら8時回ってた。ダイスケが成城の寮の抽選にはずれたかなんかで今八王子に住んでて、帰るのに時間かかるから、今日はここでお開き。駅まで主に留学について話しながら歩いて駅前でバイバイ。

よく考えたら、ダイスケと二人で話したのって今日が初めてだったなぁ。よく顔合わせるのにね。アメリカかイタリアに留学したいって話、初耳だったぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

発掘作業

パソコンにしまったまま放置してた写真を掘り出して眺めてたら、やたら食べ物の写真が多いことに気付いた。まとめてみたら、なんと食物物語なんてアルバムができるくらいの量あったよ。で、あまりの多さに嗜好食品を別に甘味処にまとめました。

意識してるわけじゃないんだけど、こういうところを見ると、やっぱり好きなものは撮っちゃうんだなぁと思う。それに食べ物って誰がどう撮っても、それなりに絵になるし。いかに美味しそうに見せるかが腕の見せ所だよね。

Nut06

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電網社交界デヴュー

電網社交界デヴュー

常々思ってることなんだけど、流行ものには流行るだけの理由がちゃんとある。言葉にしろ、ファッションにしろ、芸能人にしろ、何かが流行るってことは、世間がそれを求めてるってことだ。必要がなければ廃れるだけで。

 

今、巷で話題を呼んでるソーシャル・ネットワーキングサイト通称mixi(ミクシィ)。

あたしもついに時代の流れに乗ることになっちまったよ。

2週間ほど前、学校のサヨナラパーティなるものに食物を求めて乗り込んだときのこと。何度か同じクラスになったユーコから「mixiやってる?」と訊かれ、食物でいっぱいの頭を横に振ると、招待するよとのこと。招待制だから誰かに招待されなきゃ始められないらしい。

あたしは別にバーチャルな出会いなんか求めてないけど、これから海外に出るからには、mixiみたくどこにいても連絡取り合える手段てのはひとつくらい持っててもいいかな、と思ってとりあえず招待を受けて登録した。

その後2週間自己紹介すら書き込まないまま放置したら、招待者からお叱りを頂き、昨日くらいからようやくのそのそmixi活動を開始いたしましたよ。

しかしすごいねー。改めてネットのすごさというか、世界の狭さを実感してる雅藍さん。

元中の人なんかがごろごろ見つかる。高校のOBのコミュニティ(集まり)なんかも発見しちゃったりして。やたら知り合いがいて面白い。

確かに今これが流行るわけがわかった。携帯を手放せない人たちが溢れる時代だもん。常に誰かと繋がってたい。でも直接話しかけるのは気が引ける。そんな人にはうってつけの環境が整ってる。

あたしもこういうのは嫌いじゃないけど、面倒くさがりだからなぁ。いつまでちゃんと人の相手してられるか…。携帯メールだって最近返信面倒で放置しまくってるのに。ブログだってこんだけ続いてるのはかなりすごいことなんだよ?

mixiって人によっては中毒っぽくなるかも。て思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

再開と再会と最下位

はっきり言って、肩の荷が下りてすっきりしたってのが正直に今の心境。あたし自身こうなることを心のどこかで望んでいたのかもしれない。今さら何言っても、言い訳にしかならないけどさ。

Abreakfast

さて、そろそろまともにブログ再開。

そしてちまちまと改造進行中。
今まで撮り溜めた写真を訳わかんない独り言コメント付で閲覧できるようにまとめてみたり。サイドバーにある あるポケット春旅仙台編東北編グアム編 から見られるので、お暇な方はどうぞ。写真に対するコメントなどひとことでも頂けると嬉しいです。泣いて喜びます。アルバムはこれから増えるかもしれなかったりそうでもなかったり。

空白の1ヵ月半の間にあったことも、ここに文章という形にして少しずつ整理していこうと思う。

たくさんの人に出会って、
いろんな人と再会して、
多くの人に勇気をもらって。

めちゃくちゃに混乱してたあたしが、今またこうして自分を取り戻せたのは、やっぱり周りの人たちの存在が大きい。こんな自分でも、頑張れって背中を押してくれる人はいるし、へこんでるのを察して大丈夫?って声かけてくれる人もいる。

本当に、周りのすべての人に心から「ありがとう」って伝えたい。そしていつか、こんな最低なあたしでも、あなたの力になれればいい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年4月 | トップページ | 2006年6月 »